Illustrious warrior

元Aqoursのオタク。ほぼ身内しか見ないんで好き勝手書くだけのクソブログです。

オタクの引き際について考えてみる

気付いたら、今年ももう4月に入っていた。時の流れが以前よりも早く感じるようになったのは、歳を取ったからだろうか。

このブログを久し振りに開いた時、いつから最後に更新してたかを知った。前回の更新は135日前、昨年の11月24日だった。いやー、ホントはガルパーティ行った感想とか、沼津行った時の記録の記事とか、厄介コール考察とか書こうと思ってたんですよ?全部途中でめんどくさくなって忙しくて(ってことにしといてください)書けませんでした(>_<)実は下書きには入ってますがそいつらが日の目を見ることはもうないでしょうwww楽しみにしてくださっていた方々にはホントに申し訳ないです(自分が面白いと思ってるクソつまらないYoutuber感;チャンネル登録よろしくお願いします)

 

 

 

さて、ここからはタイトル通り、オタクの引き際について最近考えているのだが、正直まだ全然迷っている。ってことで、

  • オタクをやめたい理由
  • オタクをやめたくない理由

以上の2点について書いてみようと思う。

 

まぁそんなこんなで自分の中にもまだまだ迷いがあるので、このブログに書きながら考えをまとめさせていただこう。よければ最後までお付き合いください。

 

念のため付け加えておくと、5月のバンドリ5th両日、6月のAqours3rd埼玉両日は現地のチケを相互連番で確定させているので、不慮の事故で死にでもしない限り参加する予定である。連番者の方がこれを読んでくれたのなら、その点は安心してねwww

 

それでは書いていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • オタクをノータイガー理由

元々単に「『やめたい』理由」だったのをノータイガーに書き換えた意味は特にない。思い付きである。自分でも特に面白いとは思っていないが、読んでくれる人の中には吹き出す人が数人くらいいるんではないか?と思う。

さて、くだらない前置きはこの辺にしといて、本題に入ろう。オタクをノータイガー…もとい、やめたい理由は、大きなものとしては3点ほどだ。

  • 金銭面の観点

まずこれ。

 

 オタクは金がかかる!

 

CDぽんぽん出してくるの、シングルでもバカにならないし、円盤とかバカ高いし、雑誌展開も追ってるとキリないし、同人誌とかも好きなの回収し出したら一瞬で飛ぶし、グッズも個人的にはほぼ集めないとはいえたまに欲しいものはあるし、ソシャゲも課金したくなるし、ライブ等イベントに行くのにチケ代高いしそれも円盤買わないと行けないシステムって…

すぐ出てくるだけでもこんなに金かかる要素が。

違法オンタイムでのアニメ視聴だけなら金かかんないですけどね、最初ライブから入ったライブオタク故にそう割り切るのが難しい。

実はオタク始める前、バイトしてた割に使うところが無かったんで、学生にしては結構金持ってました。 6桁持ちが、オタク始めて1年少々でいつの間にか6桁の借金ですよwww(親がいいっていうにしても遊びのために借金するクズ)

もちろん他のところでの出費も大幅に増えたってのはもちろんありますけど、さすがにこの金の使い方は異常なんじゃないか?とw

コンテンツを絞って追っていけばいいが、自分の興味の対象範囲に対してコンテンツの提供が多過ぎること、そしてそれに対するコストがかなりかかること。他の趣味ではここまでのコストはかからないこと。これが何となく最近、この下の要素に繋がってきたところもある。(ここは後の話にもつながりますね)

金かかるのに対してはそれだけ稼げばいい、って説もある。FFの学生でも実際そうしている人は多い。しかし、先日大学4年生になったのだが、大学院修士課程への進学を予定しているため就活はまだ先。そればかりか、今後の研究室生活ではバイトもろくに出来ないまま3年ほど過ごさなければならない。これではさすがに厳しい。親の脛をかじり続けるにも限度があろう。いくらいいと言われようが申し訳ないものは申し訳ない、人間として当たり前の感覚を大事にしたいという気持ちが大きい。

 

 

 

  • モチベーションの低下

 まぁ僕が悪いと言えばその通りなんですが…僕の勝手でオタクやめるって感じなんでそれはそれってところでしょう。

自分、変なところで完璧主義なんだと思うんですよ。恋アクとかジングルのコール全部覚えてる辺りwwww

出来ることなら提供されたコンテンツの全部をしっかり享受、考察したいと思っていた。しかしそれをするのには時間が全然足りないくらいにはコンテンツとしての提供は豊富。

せっかく買った雑誌も、買ったっきりしばらく放置するのもあるくらいで。円盤に至っては買ったっきり見てないのばっかだww

最近それに拍車がかかっていて、この前せっかく買ったギルキスのウルジャン、全然読んでなかったwwそんなことを書きながらギルキスフォトブック見て満足してきました、ええ。

以前から「自分のモチベーションには素直でありたい」とTwitterでも発言してきたと記憶しているが、本来はこんな記事も書かずひっそりと消え去ってしまいたい節もあった。自分が低いモチベーションを持っているということで、他人がせっかくコンテンツを楽しんでいるところに水を差したくはないから…

幸いにも読みたいと言ってくださったFFの方のためにもということで、また今後イベントに一緒に参加したいと思ってくれている人もいるかもしれないので、その人に報告を兼ねて、ここまで書き進めて来たが、もしこの記事で水を差してしまっていたら本当に申し訳ないです…

 

  • 長期的な人生設計を見据えて

 唐突ですが…

実は僕、結婚願望があるんですよね。結構平和な家庭で家族間の関係もまぁ良好だったことが理由として挙げられるのだと思うのだが。

しかし、まぁみなさんご存知の通り、モテる要素が皆無の人間なのである!!!まぁ読んでるお前らもそうだろうけどなwwwwwwガハハwwwwwwwwww

 

はい。

 

で、それに何が関係するか察せない人はそう多くないと思うのだが、大学院を卒業した時点で婚活でも始めようかなとぼんやり考えている。その時に、「趣味?声優系のライブに行くこと!」とでも言おうものなら、ごく一部の例外を除いて引かれること間違いなし。世間のオタクに対する偏見は一昔前より前かは減ってきているとはいえ、「オタクはキモい」といった先入観が根強いのもまた事実。まぁ実際オレ含めてキモいやつばっかだけどさw

先の金が無いという話がここに繋がることもあって、借金があるという現状に対して、計画性が無いのかこいつは?と信頼されないというリスクも非常に高い。貯金7桁!とは言わないまでも、この状況は決して褒められたものではない。

 

と、オタクであることに世間体を気にし始めている現状を鑑みると、自分がこの場所にとどまるのはもはや不適切なのではないか、とさえ考えている。

 

 

 

 

 

 

  • オタクをイエッタイガー理由

さっきノータイガーを使ったので、こっちはイエッタイガーにしてみた。イエッタイガー!ノータイガー!イヤイヤイヤイヤイエッタイガー!

これを読んでくれているみんな~!元気かい?オレはこの土日、研究室入る前からの課題怠けてクソ適当にやって痛い目見て、そのリカバリーするため大学行ってやってきたから生気を吸われたよ!一日家でニートしたり友達と遊んだりする休みが欲しい!

ということでこちらも2点ほど。

 

  •  オタク垢ライフが楽しい

飽きたんならすっぱりやめてしまってもいいものだが、君たちとやり取りしたりカラオケで沸いたりするのが楽しくて仕方ないんだ!

そう、やめたくない理由は、これに尽きる。

「りごべると」を運用してて、そんなにFF増やすタイプでもなかったが、内向的なオレでもいろんな人と出会い、ライブだったりカラオケだったり一緒に行くことも出来た。

今が今までの人生で一番充実してる、と胸を張って言えてたのも、あなたたちのおかげでもあります。本当に感謝してます。

これはリア友と遊ぶにしてもそうなのだが、最近は「人生で一番楽しいのって気の合う友人と同一の楽しい行動を共有すること」だなんて考えを持ったりしている。だからこそLVやらカラオケで一緒にバカ騒ぎしたりする時間が愛しい。

そして、せっかく繋がれたからこそ別れるのが惜しいって感情も強い。それが自分の中に迷いを生んでいる最大のファクターなのだ。

 

  • 音楽系コンテンツは好き

元々音楽が好きな陰キャってのもあり、楽曲コンテンツに対するモチベーションは現在でも結構高いと思う。そもそもオタクに突入したのも、Aqours1stのLVからである。後に控える参戦予定も今からかなり楽しみにしているのもまた事実で、オタクはやめてもライブには行きたいまであるくらいだ。

コンテンツにやや飽きたとはいえ、別に嫌いになったわけではない。そこが難しいところなのだ。

 

 

 

  • おわりに

いずれにせよ、自分が後悔しない選択を取ろうと思う。しばらくは研究室生活についていくので必死だろうが、少し忙しい中でも、オタク垢の友人と交流する機会や、自分の将来について考察する時間は設けるようにしたい。

 

と、敢えて明確な結論を出さないままこの記事を終わりたいと思う。是非正直な感想やご意見など聴かせていただきたいと思います!

直接このブログにコメントしていただくもよし、リプやらDMでもよし。どうしても匿名にしたいならば以下の質問箱を使って、思ったことがあれば遠慮なく伝えていただけると嬉しいです。

peing.net

 

それでは、またの機会に。